第26弾!現在KBOサムスンで大活躍中のダ-ビ-ッドブーキャナー!!!KBOの成績を見つつ愛をスパイスに。
ブキャナン様
▼ご尊顔
▼選手データ
▼概要
名前:デビッド・アンドリュー・ブキャナン(David Andrew Buchanan)/デービッド・ブキャナン(日本時代)/ビュケノン(뷰캐넌/韓国時代)
投打:右投右打
守備:先発
経歴:ファイエット・カウンティ高等学校→チポラ大学→ジョージア州立大学→フィラデルフィア・フィリーズ(2014〜2015)→AAAリーハイバレー(2016)→東京ヤクルトスワローズ(2017→2019)→サムスンライオンズ(2020)→2021年は日本に帰ってきて〜!!!
身長:190.5cm
体重:90.7kg
登場曲:「Holy」「Because He Lives」Matt Maher(共にヤクルト時代、サムスンでも同じかは不明)
パワナンバー:12700 40929 77301
▼査定
ムード○:今でも語り草なナイスガイぶりとお茶目さ。試合中でも積極果敢な走塁でホームインするなど、自分が打たれていてもチームが勝てるために全力を尽くす姿勢は愛された。
ホーム突入:↑と合わせて。
人気者:みんな大好きである。
チームプレイ○:バレンティンを抑えたりする姿はムード○よりこっちかなと。本人の打撃はバントするより振っていくイメージがある。
ここまでがネタ要素。後々この4つを抜いたネタ要素なしバージョンも作る予定。
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勝ち運:つけるほどではないんだろうけど、ヤクルト時代と防御率や被本塁打が同じくらいなのに勝敗数が正反対なのが面白くつけてみた。同じ負け運キャラだった菅野も去年ついてたしね。
尻上がり:日本時代は要所を超えたらスルスル抑えていた記憶。KBOでも7回以降が少ないとはいえ一番被打率が良い。実際に最も投げた2018年はQS17のうちHQSが11回。7回までマウンドに立った試合の防御率2.24(シーズン防御率4.03)で8回以上投げた試合は全て自責2以下。
対左打者B:被打率的にはCくらいと思うが、奪三振116個中71個を左から奪っている。
打たれ強さB:2アウト被打率.207→1アウト被打率.274→0アウト被打率.297とノーアウトから打たれても動じない。乱調をつけてスタミナ下げた補正と粘り強いイニングイーターとして知られるから。あと愛。
スロースターター除去:結構ステータスと青特で強化してる気がしたのでスロースターター残してバランス取るか迷ったが今季の成績的に不要。1〜3回の奪三振率が最も良く、被打率も7回以降(.246)と大差ない.248。
一発:デフォにあるイメージないけど要ると思う。
乱調:打たれる日は4〜5回でノックアウトされるタイプだが調子極端は何か違う気がしたので。
球速安定:平均146.6km/h。
内角攻め:与死球ランキング2017年3位(9個)、2018年1位(10個)。2020年も9個で与死球率が2017〜2018年度と近い。
走塁C:つけた代わりに走力はギリギリDに。あと捕球を微増。他の野手能力はデフォ。
球速:MAX153km/h。
コントロール:C64前後+四球が一般的?なので、一発をつけたぶん少し上げた。
スタミナ:平均6.4イニング&尻上がりをつけたのでデフォ(B77)よりちょっと少なめ。
パワター:公式より僕が作った方が個性があるし似ている。というか目とかの大きさだけじゃなくてヒゲの濃さを調整できるようにして欲しい。
スリークォーター76:デフォじゃあまりに芸がない。フォロースルーは違うが投球動作は一番似てると思う。
登録名:WikiよりKBOでの登録名は「ビュケノン(뷰캐넌)」との記載。ニックネームの枠を使用して設定。
装備品:チームへの愛からか、デフォの黄色の他に水色のグローブも使用している。せっかくなので水色に。
年数:KBO1年目。
▼成績
2017:25試合6勝13敗159.2回112奪三振16QS3.66
2018:28試合10勝11敗174.1回95奪三振17QS4.03
2019:18試合4勝6敗99.2回58奪三振9QS4.79
2020:26試合14勝7敗167.2回116奪三振17QS3.54
▼選手紹介
野球史史上最高の顔を持つイケメン(Eラインが神)で性格もナイスガイ(絵も描ける)と欠点は、ない。妻アシュリーさんも美人で息子ブラッドリー君も天使の神家族を持つお父さん。
ヤクルトでは1年目からローテの主力として2年連続の規程到達。3年目は不調期が長く、8月の月間MVPを受賞も自由契約となってしまった。
今季はKBOサムスンと契約。まさかの背番号4もイケメンぶりは健在で、ムードメーカーとしてもチームに溶け込んでいる姿がTwitterなどで見られる。
投手としても日本時代の無援護はどこへやら、ここまで14勝7敗と正にエースの大活躍。防御率も3.54とブキャナンらしく最多勝も狙える。
コロナの影響でAAAからの新外国人獲得が難しくなりそうな今オフ、日本での実績とKBOでの活躍を見せたブキャナンのNPB復帰はあるのか期待したい。
ちなみにさくぞー(うんち博士の中の人)は京都在住中に京セラでの巨人ヤクルト戦があり、前日にブキャナンが先発と知りチケットを手に入れて観戦に行くも巨人側で、巨人を応援せざるを得なくなりブキャナンがまあまあ打たれて泣いた事がある(巨人ファンは点を取るとファン同士でグータッチするので泣く泣くした)。なお降板後は普通に巨人を応援して重信による人生初の生サヨナラに大興奮した。
※その時
▼備考
東京で友達の家に滞在中、僕はTwitterで「ブキャナン サイン」をエゴサし続けた。その日の予告先発がブキャナンだったからだ。
するとブキャナンが神宮でサインをしているツイートを発見。すぐさま友達の家を飛び出し電車に乗ったが、友達の家は小川。東京の中心部にある神宮へは遠く、乗り換えも必要だった。
加えて友達の家自体から小川駅へも遠く、自転車やバスもなかった。ホテルに泊まった際などは東京メトロを利用していたため、JRの乗り換えにも手こずり神宮に着いたのはツイートから1時間も経っていた気がする。当然ブキャナンの姿はない。分かっていたけど呆然と立ち尽くすしかない僕。球場からは先発ピッチャーとしてブキャナンの名前がコールされ、完全にチャンスが潰えたと知りチーズドッグを食べて帰宅した。
その夜も何となくエゴサしていたら、試合後のブキャナンからサインを貰えたらしい人のツイートを発見。しかし時すでに遅い。京都住み、実家は宮崎とヤクルト選手にサインを貰いづらい環境の中、最初で最後のチャンスが潰れてしまった。
そしてシーズンオフ、ブキャナンは日本を去った。マテオに続きブキャナンも去り、長らく彼の名をエゴサすることもなかった2020年のある日。ブキャナンの進退が気になった僕は久しぶりにエゴサ。恐らく帰国してAAAだろうと踏んでいたが、まさかの韓国球界。チームはサムスンライオンズ。やはり彼は青が似合う。
契約があって良かったと思いながらサムスンを検索。するとキャンプ地が沖縄と判明。まだ僕のブキャナンチャンスは終わってなかった。
キャンプ中にはサムスンにいることを知らなかった上にコロナもあり行けなかったが、シーズン中に日本でサインを貰えることが不可能な今、沖縄に飛ぶしかないと思った。最高なのは日本球界復帰でサインくれまくり宮崎でキャンプするオリックス入りだが、今回の活躍でサムスンからの移籍がなさそうなのも逆に良い(AAAから声が掛かると厳しいが…)。
まだブキャナンの2021年の進退は分からないしコロナも分からない。しかし彼にサインを貰える可能性が0にならないのならば、バイトを頑張って、感染対策をして、"行く"つもりだ。
最後にーーーーー、マテオはどこ…?
▼終わりに
初めてKBO査定をしたので至らない所が多々あるかと思います(ネタ要素も入ってますが)。シーズン終了後などに情報が入ったら作り直すかもです。
また沢山のデータを提供してくださったはるまきさんに大きな感謝を。
※オレ流ブキャナン