第14弾は、投げれさえすれば抑える助っ人先発スミス投手です。
▼選手データ
▼概要
名前:ウォーケン・C・スミス(Warken C Smith)
投打:右投右打
守備:先発、中継ぎ
出身:アメリカ合衆国
経歴:ハーバント高→リーニア大→デビル・テンタクルズ(2014〜2018)→マンハッタンBB(2019)→レッド・ジャンクション(2020〜)
身長:186cm
体重:88kg
登場曲:「The Miracle」U2
パワナンバー:12600 30858 58053
▼成績
デビル・テンタクルズ
2015:3試合1H1敗5.1回2奪三振3.53
2016:12試合1勝2敗2H14.1回11奪三振3.83
2017:1試合1回2奪三振0.00
テンタクルズ傘下AAAブルーアローズ
2014:11試合5勝4敗67.1回54奪三振7QS2.55
2018:10試合3勝3敗48.1回33奪三振3QS3.74
マンハッタンBB傘下AAAブライツ
2019:7試合4勝1敗41.2回40奪三振5QS3.50
yahaaレッド・ジャンクション
2020:5試合3勝2敗30.2回27奪三振4QS2.68
▼査定
ケガしにくさF、回復E:1年目だから本来ケガE回復Dなんだろうけど、ここは架空選手ならではの個性付け。2021年もいそうだし。
パワーカーブ:4でも良かったかも。
ノビ:↑を4にしない代わりに球速安定消してBでも良かったかも。
▼選手紹介
今季加入した新外国人。昨季まで在籍したフルフォード退団により獲得された。長身から投げつけるようなフォームで繰り出されるパワー溢れるボールが武器で、オープン戦から3試合2.45と好成績。
しかし開幕前にまさかの離脱。MLBの元トッププロスペクトが若くして来日した最大の理由がこの故障癖であった。チームが勝利の方程式崩壊により苦戦する中、二軍戦で防御率0.78と無双。8月後半にようやく一軍のマウンドに戻ってきた。その後は5試合の先発で防御率2.68と期待に違わぬピッチング。このまま離脱なしでシーズンを走り抜けられるか。
試合中はベンチでやたらボーっとしており、名前とかけて「トイレ(WC)を我慢している」と言われる。
▼備考
投げれさえすれば安定した成績を残せる実力を持つ助っ人先発です。モデルはアルバート・スアレスとマット・ムーア。顔のイメージはマット・ムーアとジョー・ガンケルを足した感じ。他にもこの手の助っ人は昔から多かったですよね。恐らく2021版にも残留すると思いますが、そこでまたケガしまくってヘイトを溜めるのか大活躍するのか、アプデ後の作り直しが楽しみでもあります。
2点台くらいになってくれると思ったら3点台前半になり、完成後を測る難しさを感じた投手でもあります。