第27弾は宮崎梅田学園の主将で正捕手、国師選手です。地元で最強の実業団であり、僕がこの梅田学園で免許を取ったという奇跡(途中まで野球部があるの知らなかった)で作成していきます。また、ちょうど先日残念ながら決勝で敗退したものの第91回都市対抗の九州代表決定戦があったのもあります。
また、選手の情報にかなり限りがあるため、少ない試合での成績や印象査定・完全に推測で補完している部分もあります。ご了承ください。
▼選手データ
▼概要
名前:国師 滉史郎(こくし こうしろう)
投打:右投左打
守備:捕手
出身:鹿児島県
経歴:牧之原中学校→鹿児島商業高校→福岡工業大学
身長:170cm
体重:90kg
登場曲:ーーーーー
パワナンバー:12200 21092 99001
▼査定
キャッチャーC、回復C:正捕手であり、2018年は7人をリードしチーム防御率2.60。投手の能力が高いだけでは成り立たないと判断。しかし窪田がスタメンになる機会もあり、途中交代も見られるためBはおあずけ。
ムード○:主将でありムードメーカー。強い能力だが、情報が限られるため特殊能力が全体的につけ辛く、選手数や能力もプロに比べたら少し落ちるためつけてもいいと思った。また普段の振る舞いもお茶目で愛されキャラだと思う。
チャンスB:勝負強い。得点圏での成績もさることながら負けている時にホームランを打ったり(逆境○で説明)と印象査定も含む。また満塁男をつけない代わりにBまで上げた。
逆境○:先日の第91回都市対抗九州代表決定戦決勝で5-1の9回表に堤と共に1イニングで2ランを2本ぶち込む。
肩B、送球E:盗塁阻止率.333〜.500の大会もあれば.000(6許盗)もありと極端。肩が弱いというより送球が荒れやすいのではないかと判断。
粘り打ち、三振:三振が多いものの、打席を見てみると簡単には三振しない。ほぼ全ての打席で5〜6球は投げさせており、三振以外の凡退でもファールをよく打ち粘っている。ポーカーフェイスと闘志も併用させろ!
積極守備、守備力D:キャッチャーフライをバックネット前まで走り、結果取れなかったものの後ろに倒れ込みながら捕球を試みるなど必死の守備がカッコ良かった。守備をDに乗せたのもこのプレーでかなり動けていたから。また捕手でベストナインを取っているため箔をつけたかった。
ミート:ギリギリDでも良かったかと思うが、対左Cや粘り打ちがあるからE後半に。
音声:「こくし」も「こうしろう」もないので「こうしろ」にしてます。ウグイスだと「こうしろう」に聴こえます。
追記:左リストバンド黒でした。リストバンド有verに変更するかもしれません。
▼成績
2019年社会人野球九州ベストナイン(捕手/初受賞)
▼選手紹介
ガッシリした体格で勝負強い打撃と闘志溢れるプレーでチームを引っ張る主将。
僕が梅田学園に入学した際は新入社員で受付を担当(現在は指導員)しており、野球部があると知った両親がその体格から「(ドカベンみたいで)キャッチャーかな」と言っていたらキャッチャーだった。
当初は6〜7番も年々打順が上がってきており、第91回大会では5番に座ることも。昨年は九州地区のベストナインを初受賞するなど捕手としても着々と力をつけており、抜群の勝負強さも併せて将来は4番キャッチャーに期待したい。
▼備考
梅田学園の方々は選手紹介に備考も含まれている感じなのであまりこちらには書くことがないかも。
ビハインドからの2ランは本当に鳥肌が立ち、無観客ならではのベンチの盛り上がりも凄く良かった。まさに主将といった感じで、また球場で観戦するのが楽しみです。