うんち博士のパワプロ研究LABO

パワプロの架空選手や球団をブリブリ上げていくぞい

【宮崎梅田学園/ロッテ】信樂 晃史【OB再現】

梅田初のプロ野球選手

 

▼概要

ロッテにドラフト指名され梅田学園初のプロ野球選手となったOB信樂投手です。

 

▼ご尊顔

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▼選手データ

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パワナンバー】12200 11037 69822

 

▼査定

全体的にパワプロ2014のデフォを参考に当時のスカウト資料等と照らし合わせ、アマチュア時代との合同査定として強めに。

シンキングツーシーム:デフォはツーシームファスト。しかしスカウト評を見ると球速は120km/h台で逃げながら沈むとのこと。速球とツーシームが武器だそうなので変化量も大増。

コントロール四球対ピンチE都市対抗予選では四死球率1.89。しかし本戦では1.2回3四球。大学時代の九州選手権でも2.1回4四球と大舞台で乱れがち?

内角攻め:左打者の内角に意図的に投げ込めるコントロール

球速安定:安定して140付近が出る。最速と比べてつけるほどではないが、速球が評価されている投手でノビを下げたので。

ノビE奪三振率の低さと「速球で空振りを取れるようになりたい」とのスカウト評から。

ケガしにくさE、送球E:ケガが治りこれからというところで無念の戦力外。また、投球フォームを崩した際は二塁への送球も難しいイップスのような状態だったらしい。

一発軽い球:デフォ一発。2017年は二軍で26回7被本塁打(被本塁打率2.42)ととんでもない数値も、前年は44.1回5被本塁打(被本塁打率1.02)。真ん中に失投するというより飛ばされやすいという解釈で。

パワター:自作。可愛らしい顔立ち。

 

▼プロフィール

名前:信樂 晃史(しがらき あきふみ)

投打:右投右打

守備:先発中継ぎ

出身:宮崎県

経歴:赤江中→日南学園→福岡大→宮崎梅田学園千葉ロッテマリーンズ

身長:180cm

体重:83kg

 

▼成績

2016:20試合1勝3敗44.1回27奪三振18四死球5.68(ロッテ二軍)

2017:19試合1勝1敗26回13奪三振10四死球6.58(ロッテ二軍)

 

▼経歴

梅田学園から千葉ロッテマリーンズへドラフト入団した初のプロ野球選手。6位と下位指名でプロ在籍は2年間だったが、異色の経歴からTVに何度も取り上げられて知名度は高い。

大学時代は現阪神の同級生梅野から咎められるくらい練習をサボっており、リリーバーとして期待されながらも登板機会は少なかった。しかし自己最速147km/hを記録した際に「このままでいいのか」と自問し梅田学園へ入部。練習態度を改めチームのエースへと上り詰め、JR九州の補強選手として都市対抗でも登板した。そこでスカウトの目に留まり見事ドラフト指名を勝ち取った。

しかし入団後はフォームの崩れと故障に悩まされ満足いく結果を残せず。完治し遅れを取り戻そうとしたところで社卒というのもあってか無念の戦力外に。トライアウトも受験するが獲得には至らず、梅田からの復帰の誘いも固辞し現役引退。

引退直後は野球から離れた仕事をしていたものの、2019年より野球人口増やして球界や地元に恩返しがしたいとの思いを抱きソフトバンクホークス運営の「ホークスキッズベースボールスクール」宮崎校でジュニアコーチを務め、再び"先生"として野球界で活動している。

 

▼備考

ニュースで特集されてたの覚えてる。続くのは誰か。

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