うんち博士のパワプロ研究LABO

パワプロの架空選手や球団をブリブリ上げていくぞい

【宮崎サンシャインズ】山科 颯太郎【再現】

蘇った本格派

宮崎サンシャインズ選手第1号はエース候補として期待の山科投手です。

 

▼ご尊顔

f:id:drunchi:20230319130506j:image

 

▼選手データ

f:id:drunchi:20230320191823j:image
f:id:drunchi:20230320191826j:image
f:id:drunchi:20230320191820j:image
f:id:drunchi:20230320191816j:image

パワナンバー】12800 81398 57062

 

▼査定

適正:宮崎では先発も、兵庫時代は専らリリーフで2022年はクローザー経験あり。確かに150近い速球と縦スラは守護神向きかもしれない。

球速:MAX148。2021年後半からトルネード→サイドスローに転向しており、サイドで146との記述もあり伸び代として147にしようとしたが最新インタビューで本人がサイドから148出ると明言。

コントロールイップスから蘇ったとはいえまだまだ安定しているとは言えない。

スタミナ:回またぎ自体が2年ぶりと先発としてブランクはあるも、高校時代の7試合55回を1人で投げ抜いた経験と期待値でCに乗せた。

変化球:縦スラが武器。独学カットボール、カーブ、チェンジアップも投げる。球速帯が詳細に書かれていたカーブとチェンジアップを採用。チェンジアップは120キロで沈むらしいのでサークルチェンジに。

野手能力:リトル時代はショート兼任で軽快な動きを見せる。しかし体幹と股関節の硬さに課題があるとのことなので走力D守備力ギリEに。

キレ○奪三振率は低いが本人は三振を取れると自負。実際高校時代には1試合18奪三振も。

真っスラ:最新インタビューで最速148の動く球がセールスポイントとのこと。変化球からカットボールをオミットした関係からこちらに。

闘志:三振を取ったら叫ぶから見てほしいとのこと。イップスから蘇ったエース候補という経歴的にも主人公ぽくてありかなと。

逃げ球、荒:兵庫時代は約30回で被本2。組み合わせで定まらないコントロールも表現できるかなと。

調子極端:高校時代は31イニング無失点。兵庫入団直後の6〜7月も無失点と無敵の投球。ツボにハマった時の爆発力は凄まじい。

速球中心:実際の投球割合は不明も直球にかなり自信を持っている様子で実際武器の一つ。

 

▼プロフィール

名前:山科 颯太郎(やましな そうたろう)

投打:右投右打

守備:先発中継ぎ抑え

出身:長崎県

経歴:九州文化学園高校→兵庫ブレイバーズ→宮崎サンシャインズ

身長:172cm

体重:76kg

 

▼成績

[兵庫ブレイバーズ]

4試合2.1回14四1死12暴38.57(2021)

21試合1敗3H3S22.1回17三17四2死1本1暴4.84(2022)

 

▼経歴

小柄ながらキレのあるボールを投じる若きスターター。トルネード投法で有名な野茂英雄投手のことは、自身のトルネード投法をメディアで取り上げられるまで知らなかったという若さを象徴するエピソードも。

高校時代はそのトルネード投法から最速148キロの速球と縦スラを武器に1試合18奪三振や7試合55イニングを1人で投げ抜くなど圧倒的な存在感を見せオリックスのプロテスト最終候補まで残るも指名漏れ。高卒1年後のNPB入りを目指して関西独立リーグの兵庫ブレイバーズへ入団を決める。

しばらくは順調だったものの、ある日ブルペンでの大暴投をきっかけに深刻なイップスへ陥ってしまい、イニング以上の四死球・暴投を記録するなど苦難の2年間を過ごす。そんな2021年オフにトルネードからサイドスローへ転向。

サイドスローになっても直球の球速は一切落ちず、当時コーチだった久保康友も「右打者は相当怖い」とお墨付きの投球を見せるまでに復活。前年の5倍以上の試合数に登板し防御率も一気に改善。3H3Sを記録し勝利の方程式へ食い込んだ。奪三振より四死球が多いなど制球はまだまだも暴投は前年の12から僅か1へ改善し、被打率.244と一線級のポテンシャルは錆び付いていないことを証明した。

宮崎サンシャインズではエース格として期待され、チームの初陣であるWBCチェコ代表との親善試合、3/18の公式戦開幕投手を託された。まだ21歳と無限の可能性を秘める。復活に留まらず更なる進化を見せて夢のNPBへと駆け上がれるか。

 

▼備考

元プロの金丸監督を除きチームで唯一個人のWikipediaがあるのが凄い。サンシャインズ選手第1号として相応しい投手だと思います。

他の作成選手はこちら!