ギッテンスの犠牲者
▼ご尊顔
▼選手データ
【パワナンバー】12100 92027 71161
▼査定
ミート:数字は低いがバットに当たってはいて、運悪く野手の正面に飛んでるイメージ。成績の割に三振も少なめ。なので微増。
肩力:ここが一番変えたかった。最低でもB75くらいはある。なんならデフォのパワーと肩入れ替えてもいい。
捕球:範囲は狭いが上手い系なので捕球を微増。
ラインドライブ:結構この手のホームランが多い。弾道を2にするか迷ったが、ギッテンチュとの差別化ということで。
ハイボールヒッター:下馬評通り高めをしばいた。だけでなくあまりに低めに無力だったマイナスな理由も…。
チャンスF:数字的にはE〜Dでも良いが、フランコ感を出すために。なんかチャンスでも敵味方両方「ああ、フランコか…」みたいな空気あったよね。ミートや青特盛ったし。
調子極端:もう少しバラけて毎月3本.250くらいだったら残留確定もあったか。
▼成績
[楽天'23]
95試合12本32点21四.221(得.211出.272OPS.644)
▼プロフィール
名前:マイケル・アントニオ・フランコ
年齢:31歳
投打:右投右打
出身:ドミニカ共和国
身長:185cm
体重:105kg
経歴:フィリーズ→ロイヤルズ→オリオールズ→ナショナルズ→楽天
▼経歴
メジャー通算130本と守備範囲を補って余りある爆肩を誇る強打者。今年の新外国人の中でもトップクラスの実績で、ギッテンスと共にAJマギー、ウィーラーブラッシュらのように助っ人砲コンビの再来を期待されたが蓋を開けるとギッテンスがまたも不在。また投手陣も既に日本に馴染んでいる宋家豪しか一軍にいないという有様で、俗に言う話し相手がいないメンタル的な影響もあったか自身も12本と最悪とまではいかないものの期待には応えられず。チームもケアはしていたと思うが、来日一年目+主砲のプレッシャーでこの状態は酷だっただろう。
成績の割に三振はそこまで多くなく、捉えても野手の正面に飛ぶ不運も。ポランコウォーカー、サンタナオスナのようにコンビが組めればプレッシャーも分散され成績は上向く可能性も捨て切れないが……。
▼備考
フランコの不振はギッテンスのせいと言い続けます。
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