パワフルユーティリティ
▼ご尊顔
▼選手データ
【パワナンバー】12700 92035 68636
▼査定
守備位置:全部同じなのがマーゴらしくて良かったが、守備力を上げたのでメインの多かったセカンド、ファースト、本職ショートをCに。少なかったサードと外野をDに。
パワー、プルヒッター:143試合で20本相当。またスポナビ見ると確信弾が多く、ユーティリティのイメージでそこそこと思いがちだがパワーは今年の新外国人でも屈指のようだ。
守備力、捕球、送球B、高速チャージ:マーゴの守備捕球はCです。とはいえマーゴの守備の上手さは菊池や門脇みたいな範囲の広さというより、ベアハンドからの強さと正確さを兼ね備えた送球。派手さはないが安定感。
決勝打:手放しで素晴らしい成績とは言えないが、マーゴで勝った試合が何回あったか。
ダメ押し:中盤以降に打ちがち。
チャンスB:.281(.217)。
盗塁C、慎重盗塁:苦手な盗塁だが、警戒されてなかったのか2-2。走り過ぎないための慎重盗塁。
パワター:未だに正解が分かりません。
▼成績
[オリックス'23]
84試合12本38点15四.217(得.284出.266OPS.650)
▼プロフィール
名前:マーウィン・ハビアー・ゴンザレス
年齢:34歳
投打:右投両打
出身:ベネズエラ
身長:185cm
体重:95kg
経歴:ラ・セイヨ高→アストロズ→ツインズ→レッドソックス→アストロズ→ヤンキース→オリックス
▼経歴
バッテリー以外を全て守れる守備力にスイッチヒッターと便利屋を極めたような選手だが、その打撃力はパワフル。第二次アストロズ時代にはアレもあったため懐疑的な目線もあったがパワーは日本でも発揮。ホームランの打球は総じて凄まじく、近年パワーツールに難がある助っ人が続く中でユーティリティながら中核レベルのパワーを見せつけた。
打率は上がらなかったものの、得点圏での勝負強さがありマーゴで勝った試合はいくつもあった。
守備もセカンド・ファーストをメインに本職ショートもそつなくこなし、バレラベロッシーだったここ2年の助っ人と比べるとセデーニョと共に大当たりと言っていいだろう。年齢的にもどうなるか分からないが、パンチ力と使い勝手の良い守備力はもう一年必要だと思う。
▼備考
年齢もあるが、もう一年は残留でいいと思います。
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